発達障がいのブログ

発達障害の子供・発達障害に苦しむ大人の方の為に役立つ事を書いていきます(*´▽`*)自分自身も苦しんでいる身なので、一緒に頑張れればと思います。

申請

発達障害の手帳を取るには、まず!

病院に行って、診察・判断してもらいます。

 

その後、なんと・・・・・問題発生。

『初診から6ヶ月経過していないと、“申請が出来ない”んです!!』

 

大問題ですね。

せっかく発達障害と分かっても、すぐには手帳申請出来ないんです。

 

申請するまで、周りに理解されない苦し思いを我慢しなきゃいけないんです。

 

早急に周囲に周知するためには、

『先生に“診断書”を書いてもらうこと』が

1番役に立つかと思います。

 

大体の病院では、約5000円程度で診断書を

出してもらう事が出来ます!

 

診断書無しに、周囲に理解してもらう事は難しいですよね。手帳ほどの効果があるかは、それぞれですが、多少の理解は得られるかと思います。

 

関係ない人にとっては、些細なことだけど、私は知りたかったです。

 

もし、発達障害で苦しみ、理解させず“鬱などの精神病”になった場合、『精神障害者手帳』『自立支援医療』の申請もできます。

 

これも“初診から6ヶ月経過”してないと、申請出来ません。

 

 

おまけに

『知的障害手帳』=『愛の手帳』と呼ばれるもの

これは、“18歳までが比較的取りやすい”です。

めちゃくちゃ難しいです。大変だし。

 

でも、御両親様・ご親族様。

お子様のために頑張ってください。

 

知的障害者として、社会出る時に手帳があれば

『障害者枠での就職』が可能です。

 

あるかないかでは、全く違います。

障害者枠で就職するには、ほぼ必須。

 

親・親族が一時期忙しいorお子様が大人になってから、約40年困る。

どちらが良いが分かりますよね?

 

知的障害者手帳(愛の手帳)を取得するには

下記のものが必要と言われました。(私の場合)

*小学校・中学校・高校の成績表

(それ以上行ったらなら、それも)

↑学校に問い合わせると、貰える可能性ありです。

*親・親族からの知的な遅れの証言

*本人の体験談

母子手帳

*印鑑(認印で大丈夫です。)

 

1度、愛の手帳の事務所に問い合わせをし、

面談の予約をして、面談。

そこで判断し、可否が出る。その後に、申請。

 

面談も凄い混むようで、予約開始時刻からすぐ枠が埋まってしまうようです。

 

翌月の予約は、〇月〇日✖時〜予約開始なので、時間ぴったりに電話下さいと言われました。

 

大変ですが、検討しているなら、お金・時間という壁を突破らって、頑張ってください。

 

分からないことは、

『都市の区役所』・『病院のソーシャルワーカー』に電話して、どこに相談すればいいのか聞いてみてください!分かりやすいです!!

 

私は、やっと6ヵ月経過したので、

発達障害者手帳・自立支援医療・愛の手帳を

申請をします!まずは、書類集めから何ですけどねっ笑

審査、厳しい様なので、通るかどうか‥‥

 

私で良ければ、コメント下さい(o^^o)

 

Dream…